カフェスタッフの仕事|未経験からの年収・休み・残業をS〜Eランクで見る|はじめてのお仕事図鑑

はじめてのお仕事図鑑

カフェスタッフの仕事の様子のイラスト

カフェスタッフの仕事を、数字で見る

未経験の受かりやすさ(紹介の現場の目安):○ ふつう
  • 年収約270万円*ほかの仕事の平均 約300万円
  • 休み年間休日 110日ほかの仕事の平均 120日
  • 残業月 28.5時間ほかの仕事の平均 月20時間

年収は入社時の数字です。休みは週2日だけだと約104日で、ほかは祝日・夏休み・年末年始などです。

*年収は国の統計の数字(求人が少ないため)

相談は無料です。気になることは、LINEか電話(約10分)で聞けます。

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どんな仕事?

コーヒーなどの飲み物や軽食をつくって出します。レジ、商品の陳列、店内の清掃も担当します。

🗣️人と話す多い初対面の人と話すことが多い🏃体を使う多い立ち仕事・体を動かすことが多い

6つのランクを図で見る

カフェ・飲食店ほかの仕事の平均

EDCBAS入社時の年収C休みの多さD残業の少なさCこれからも求められるB未経験OKの求人の数E年収の上がりやすさD

外にふくらむほど良いランクです(Sがいちばん上)。未経験で入るときの条件を比べたもので、仕事そのものの良し悪しではありません。(はじめてのお仕事図鑑・2026年10月時点)

期待できること・期待しにくいこと

○ 期待できる

  • 接客と段取りの力が身につく仕事の中身から:飲食・販売の仕事や、店長にもつながる
  • 好きなお店の雰囲気の中で働ける仕事の中身から:お客さんの「ほっとする時間」をつくる仕事

△ 期待しにくい

  • 年間休日120日以上120日以上の求人は6%(ほかの仕事は67%)
  • 残業は月20時間まで求人票の中央値(真ん中の値)で月28時間
  • 1年目から年収350万円国の統計の1年目は約270万円
  • 長く働いて、給料を大きく上げる15年働いても、月+6.4万円ほど(ほかの仕事は+12万円・国の統計の平均)

2026年10月時点の求人票(転職エージェント向けの求人データ)・国の統計(2025年調査)・ILOの見積もりから、はっきり言えるものだけをのせています。「仕事の中身から」は、普段の仕事内容からまとめたものです。

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1仕事の流れ

  1. ☕ドリンクをつくるコーヒーやラテを、決まった手順で
  2. 🙂注文・レジお客さんの注文を聞いて会計
  3. 🍰フードの準備ケーキや軽食を出す
  4. 🧽掃除・補充店内をととのえ、材料を足す
2ある日の1日9:00 出勤・19:20 ごろ退勤(目安)
  1. 出勤・開店準備
  2. 開店。注文を受けてドリンクをつくる
  3. 交代で休憩
  4. 材料の補充・掃除
  5. 遅番の人へ引き継ぎ
  6. 定時。片付け・あいさつ
  7. 退勤の目安残業は1日 約80分(求人票の残業時間を1日に直した目安)

🗓️ 休み:シフトで週2日ほどです。土日・祝日は出勤が多めです(1日は早番の例。遅番は昼から閉店まで)。

3キャリアの道すじ(目安)1年目 スタッフ → 3〜5年目ごろ 店長
→ その先 エリアの管理・本部
  1. 1年目スタッフドリンクづくり・接客を覚える
  2. 2〜3年目ごろ時間帯の責任者アルバイトさんに教える
  3. 3〜5年目ごろ店長お店の売上・シフトを任される
  4. その先エリアの管理・本部新しいお店づくり・商品の企画

🎓 役立つ資格:食品衛生責任者・コーヒーの民間検定など

よくある例です。会社やお店によって、仕事の中身や時間、上がっていく早さは違います。

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いいところと、大変なところ(詳しく)

○ いいところ

  • 好きな雰囲気のお店で働ける

△ 大変なところ

  • カフェで、未経験から正社員・契約社員になれる求人は、ほとんどない
  • 休みが少なく、残業が多い
  • 給料に、あらかじめ残業代が含まれている求人が多い真ん中の値で月40時間分
  • 15年で、月給が上がりにくい1年目22.2万円 → 11〜15年目28.6万円、全部の職種は24.5万円 → 36.5万円

カフェの仕事が気になる人に、あわせて見てほしい仕事

6つのランクを同じ並びで比べられます。名前を押すと、その仕事のページが開きます。

☕ カフェスタッフ

C年収D休みC残業B将来E未経験D昇給
🍽 飲食スタッフ ›

B年収D休みC残業B将来S未経験D昇給
📱 携帯販売スタッフ ›

B年収C休みA残業B将来S未経験B昇給

図で重ねて、比べる ›

入社時の年収*270万円ほかの仕事の平均
約300万円
1週間に働く時間約46時間ほかの仕事の平均
約42時間

休み・残業は求人票、*の年収は国の統計からの計算です。

計算のしかた

年間休日は平均より10日少なく、残業は月8.5時間多くなっています。1年に働く時間の差は約180時間で、1日8時間なら約23日分です(求人票の真ん中の値からの計算)。年収は、国の統計の1年目の数字です(求人が少ないため)。1週間に働く時間は、1日8時間×(365日−年間休日)+残業×12か月を、52週で割ったものです。

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6つの数字を、詳しく見るランクのもとになった数字と出どころ
C

入社時の年収

国の統計の年収(目安)

目安の数字

1年目 約270万円(全部の職種は約300万円) C
2〜5年目 約319万円(全部の職種は約410万円) D

この仕事は、当社が使う求人データでは未経験の求人が少ないため、国の統計の年収をのせています(求人票の年収とは別の数字です)。比べる相手も、国の統計の全部の職種です。

出どころ:厚生労働省 賃金構造基本統計調査(令和7年)・職種別(飲食物給仕従事者)・20〜24歳で経験0年の人(1年目)と25〜29歳で経験1〜4年の人(2〜5年目)の、月給×12+年間賞与

D

休みの多さ

求人票の年間休日

平均より10日少ない

カフェ・飲食店
110日
ほかの仕事の平均
120日

年間休日が120日以上ある求人は、6%です(ほかの仕事は67%)。

出どころ:転職エージェント向けの求人データベース(正社員・契約社員の求人)

C

残業の少なさ

求人票の月の残業時間

平均より8.5時間多い

カフェ・飲食店
28.5時間
ほかの仕事の平均
20時間

求人票に書かれた残業時間です。給料にあらかじめ含まれる残業代(固定残業代)の時間分は、これより多いことがあります。

出どころ:転職エージェント向けの求人データベース(正社員・契約社員の求人)

B

これからも求められる

働く人の増え方・人手不足・AIの影響から見た、この先の求められやすさ

業界の動き1/2・AI1/2

働く人の数 宿泊業,飲食サービス業で、この10年で 8.1%増える(日本全体は6.7%増える) B
国の見通し 2040年までに 16.4%減る(日本全体は5.2%減る) D
人手不足 人手が足りない会社の多さ 32ポイント(日本全体は47)=D/接客・給仕の仕事の求人倍率 1.61倍(ほかの仕事は1.17倍)=S B
AIの影響 AIでこなせる作業が、全職業の真ん中よりやや多め(ILOの見積もり) A

出どころ:総務省 労働力調査(2015年と2025年の就業者数)/労働政策研究・研修機構 労働力需給の推計(2023年度版)/厚生労働省 労働経済動向調査(令和8年8月)・一般職業紹介状況(令和8年3月・パートを除く)/ILO(国際労働機関)生成AIと仕事の職業別の調査(2025年)

E

未経験OKの求人の数

未経験から応募できる求人の数

ランクのみ

ほかの仕事の平均より、かなり少ないです。

この項目だけ、カフェ・喫茶店のお店の求人だけを数えています(ほかの項目は、飲食店の店舗スタッフ全体の数字です)。カフェの求人はごくわずかで、経験者向けです。

出どころ:転職エージェント向けの複数の求人データベース(正社員・契約社員のうち、業界も職種も未経験で応募できる求人)。会社と都道府県の組で数え、職種の区分1つあたりの平均と比べてランクを付けています。件数は載せていません

D

年収の上がりやすさ

長く働くと、給料がどれだけ上がるか

2つの平均

給料の伸び 1年目→11〜15年目で 月+6.4万円(全部の職種は+12.0万円) D
15年目の年収 11〜15年目の年収(賞与込み)約383万円(ほかの仕事は約558万円) D

国の統計の区分:飲食物給仕従事者

出どころ:厚生労働省 賃金構造基本統計調査(令和7年)

この先の給料は?月給 1年目 22.2万円 → 11〜15年目 28.6万円(国の統計)

20代前半で入った人の、月給の道すじ(国の統計)

カフェスタッフ全部の職種の平均(万円)

22.224.51年目24.228.02〜5年目25.232.46〜10年目28.636.511〜15年目

11〜15年目の月給は、全部の職種より月7.9万円少ないです。
年収(賞与込み・月給と賞与からの計算)は 約270万円 → 5年目ごろ 約319万円 → 15年目ごろ 約383万円全部の職種は 約300万円 → 約558万円国の統計は「飲食物給仕従事者」をまとめて数えているため、同じ区分のほかの仕事と同じ数字です。

出どころ

厚生労働省 賃金構造基本統計調査(令和7年)・職種別・年齢と経験年数別の所定内給与(残業代や賞与をのぞく月給)。1年目=20〜24歳で経験0年、2〜5年目=25〜29歳で1〜4年、6〜10年目=30〜34歳で5〜9年、11〜15年目=35〜39歳で10〜14年の人の平均です。(国の統計の区分:飲食物給仕従事者)

「どんな仕事?」の出どころ:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「カフェ店員」

あなたに合う働き方を、
一緒に考えましょう。

カフェが好きな気持ちは、そのままで大丈夫です。
接客が好きな人に合う仕事は、ほかにもあります。

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この数字について(出どころと注意)
  • 「カフェ・飲食店」の数字は、転職エージェント向けの求人データベースのうち、飲食店の店舗スタッフの求人から出しています(件数は載せていません)。カフェだけの求人は数が少ないため、飲食店全体で数えています。
  • 「ほかの仕事の平均」は、同じデータベースの、職種を問わないすべての求人から出しています。求人票の数字は、すべて正社員・契約社員の求人だけで数えています(パート・アルバイト・派遣は除いています)。同じ会社が勤務地ごとに出している同じ求人は、1つとして数えています。
  • 「入社時の年収」は、この仕事は未経験の求人が少ないため、国の統計(厚生労働省 賃金構造基本統計調査・2025年・職種別)で、20代前半で入った人の1年目と2〜5年目の年収(月給×12+ボーナス)です。それぞれ全部の職種(約300万円・約410万円)と比べてランクを付け、2つを平均しています。求人票の年収とは別の数字です。
  • 「休みの多さ」は、求人票に書かれた年間休日の日数(真ん中の値)です。この項目だけ、日数そのものでランクを付けています(105日以下=E/110日以下=D/115日以下=C/120日以下=B(ほかの仕事の平均120日を含む)/124日以下=A/それより多い=S)。ほかの仕事の真ん中の値は120日(B)です。
  • 「残業の少なさ」は、求人票に書かれた月の残業時間(真ん中の値)です。この項目も、時間そのものでランクを付けています(0時間=S/10時間以下=A/20時間以下=B/30時間以下=C/40時間以下=D/40時間より多い=E)。ほかの仕事の真ん中の値は20時間(B)です。
  • 「これからも求められる」は、業界の動き(①②③)とAIの影響(④)を半分ずつの重さで合わせたものです。内訳は、①働く人の数(その産業の就業者数が2015年から2025年でどれだけ増減したか。全産業との差で、+20ポイント以上=S/+5以上=A/±5未満=B/−5以下=C/−10以下=D/−20以下=E)②国の見通し(2040年までの就業者数の推計。真ん中のシナリオ。付け方は①と同じ)③人手不足(人が足りないと答えた会社の割合と、職種ごとの有効求人倍率。ほかの仕事との比率で付けて平均)④AIの影響(ILO(国際労働機関)の2025年の調査で、その職業の作業のうち生成AIでこなせる見込みの平均。0.20未満=S〜0.60以上=E)です。産業や職種の区分は大きなくくりで、この仕事だけの数字ではありません。使えない数字がある職種は、残りの数字で平均しています。
  • 「未経験OKの求人の数」は、転職エージェント向けの複数の求人データベースで、業界も職種も未経験で応募できる求人(正社員・契約社員・2026年10月時点)を、会社と都道府県の組で数え、職種の区分1つあたりの平均と比べてランクを付けたものです。件数は載せていません。
  • 「はじめて仕事バッジ」は、未経験から正社員で始めて、長く伸びていける仕事かの目安です。6つのランクを点にして(S=6点〜E=1点)重みづけで平均し(未経験の受かりやすさ30%〈紹介の現場の目安。◎=S・○=B・△=D〉・年収の上がりやすさ20%・入社時の年収15%・これからも求められる15%・休み・残業 各10%)、4.5点以上の仕事に銀を付けています。金は、そのなかから当社が紹介の現場で特におすすめする仕事です。バッジの無い仕事が悪いという意味ではなく、はじめての仕事として選ぶときの目安です。
  • 「年収の上がりやすさ」は、長く働くと給料がどれだけ上がるかの目安です。①給料の伸び(20代前半で入った人の、1年目から11〜15年目までに増える月給)と②15年目の年収(11〜15年目の年収・賞与込み)を、それぞれ全部の職種の平均と比べてランクを付け、2つを平均しています。どちらも国の統計(職種別)です。
  • 「この先の給料」と「年収の上がりやすさ」の「給料の伸び」は国の統計(職種別・20代前半で入った人の道すじ)です。いくつかの仕事は、統計では同じ職種にまとめられています。
  • ランクの付け方(入社時の年収・未経験OKの求人の数・年収の上がりやすさ):ほかの仕事の平均を100としたときの大きさで付けています(S=120以上/A=105〜119/B=95〜104/C=80〜94/D=50〜79/E=50未満)。
  • 働く時間は、1日8時間・年間休日110日と120日・残業が月28.5時間と20時間として計算しました。
  • 「人と話す」「体を使う」は、良い・悪いではなく仕事のスタイルです。求人票の数字ではなく、普段の仕事内容から図鑑がまとめた目安で、ランクには入れていません。
  • 求人票に書かれた条件です。実際の年収や残業は、会社やお店によって変わります。求人の会社名や個別の条件は載せていません。数字は2026年10月時点です。

はじめてのお仕事図鑑 更新日:2026年10月14日(求人票は2026年10月時点・国の統計は2025年の調査)